ポケットWiFi Air WiFi

海外でも自由にネット接続が可能

海外

当サイトではあらゆるポケットWiFiの中でも最も推奨しているサービスとしてWiMAXを紹介していますが、実は致命的な弱点が存在します。それは国内でしか使用できないということ。一時期は海外でも使用できるオプションサービスを展開されていましたが、現在では全く海外ではWiFiが繋がらないという仕様になりました。それもそのはず、日本国内でモバイルルーターサービスを契約している人のほとんどが、日本での使用しか考えていないからです。

 

特に日本は島国ということもあり、高いお金を支払ってわざわざ連休で海外に旅行に行く人くらいしか海外でWiFiサービスをそのまま使いたいと考えている人はいないでしょうし、いまやコロナ禍でもあるため、需要が少ないと言わざるを得ません。

 

ただ、もともと海外展開が進んでいる企業が運営するサービスであれば話は違います。最初から海外に滞在している人や、海外へ出向く機会が多い人をターゲットにしてきたポケットWiFiサービス。それこそが「Air WiFi」なのです。

Air WiFiの他とは違うポイント

Air WiFiのセールスポイントは意外にもちゃんとしていました。他社とのプラン内容の差別化を図りよりお得に見せることで一定のシェアを獲得しているようです。ここからは他者のモバイルルーターサービスとは異なる部分をピックアップしていきたいと思います。

 

料金だけで見ればピカイチ

良心的

あらゆるポケットWiFiの中でもAir WiFiの月額コストは最も優れていると言っても過言ではありません。なぜなら、毎月3,000円程度の値段でインターネットに接続することができるからです。あのWiMAXでも最安価格は月4,000円程度が良いところ。しかし、こちらは30日間無料お試しモニターキャンペーン実施中ということで、初月から0円で利用することができ、途中で解約しても違約金を請求されません。解約金・違約金ゼロという点がとても良心的で、おそらくですが、WiMAXに対抗するために意識的に値段を引き下げていることが見受けられます。

 

ただし、月々の費用は請求されませんが、お試しモニターを申し込む場合はWiFiルーター端末に対する返却手数料1,100円とクリーニング・メンテナンス費用2,200円が発生してしまうため、残念ながら実質3,000円でのお試しモニターということにはなります。つまり無料ではなく有料ということですね。それでも、途中で違約金ゼロで解約できる点はお客様目線に立った素晴らしいサービス内容でしょう。

 

3日間で10GBという縛りがないが・・・

自由

WiMAXユーザーが最も不満を持っているのは、おそらく回線に関する部分でしょう。そして、彼らの大半はあまりにもインターネット接続料が多すぎて3日で10GBを越えてしまい、厳しい規制に引っ掛かってしまった上で「なんだよWiMAXの回線使い物にならないじゃないか!」と叫んでいます。つまり、3日で10GBという仕様があるせいで、WiMAXは不当に勘違いをされてしまうケースが少なくないのです。

 

しかし、Air WiFiであればそのような縛りが存在しません。公式サイトを読めば分かると思いますが、料金だけでなく規制の部分に関してもかなり強くWiMAXを意識しているようで、まるで対抗するかのように「3日で10GBなどの縛りはございません」と明記されていました。ただ、それでもAir WiFiには月間100GBまでという規制が用意されており、結局のところWiMAXと同じインターネット接続データ量に関して規制があるということには何ら変わりありませんでした。

 

また、規制時はWiMAX同様128kbpsとなっており、さらに通信制限の解除は毎月たったの1回のみ。ということは、あたかもWiMAXより規制が緩いと思わせておきながら、実際のところはもっと悪質であると言って良いでしょう。WiMAXを意識しておきながらも明らかに劣っているシステムを都合良くアピールしている点に関して、これはハッキリ言って酷いですね。WiMAXなら翌日に解除されますから。

 

契約期間の縛りなし

契約

Air WiFiであれば面倒臭い契約期間による縛りがありません。携帯電話の大手キャリアでも誰もが一度は経験のある「解約月じゃないから解約できない・・・違約金は高すぎて払いたくない・・・」これがないのは素晴らしいことです。つまり、好きな時期に好きなだけ都合良くお客様の自由に短期間利用ができるということ。

 

しかし、こちらも注意しなければならないのですが、あくまでも「契約期間なし」というオプションに申し込まなければいけないため、何も考えずに申し込むとあとで違約金を請求されるハメになるかもしれません。このように、Air WiFiは一見するととても良心的で素晴らしいポケットWiFiサービスに見えてしまうのですが、よく考えればWiMAXよりも細かい部分が劣っていると言えます。

Air WiFiはアリ?

可

正直に言います。短期間での契約を検討されている場合はポケットWiFiの選択肢にAir WiFiを入れても良いと思います。なぜなら、オプションによる契約期間の縛りを外すことができる点が非常に優秀で、かつ毎月の基本料金がそもそも安い。さらに、海外出張などが多い人にもってこいの海外対応WiFi。これらの点を考慮すれば、一時的に単身赴任によるWiFiサービスの使用検討者にはオススメできると思います。

 

また、上り最大速度は50Mbps/下り最大速度は150Mbpsということで、十分な回線速度が実現されていると思いがちですが、もちろん実際にはここまでの快適な通信速度は出ません。これはAir WiFi以外の楽天モバイルやWiMAX、あるいはフレッツ光やNURO光などの固定回線にも言えることです。基本的には最大速度の10分の1程度だとお考えください。ただ、それでも通常の動画を見る事に関して言えば何ら問題はないでしょう。画質を標準画質に下げれば快適に見られるはず。

 

また、同時接続台数は10台まで可能。バッテリーの持つ時間はおよそ10時間程度ですので、外出先で長く使う場合は必ずモバイルバッテリーなどを持参した方が良いです。そして、Air WiFiで使うモバイルルーター端末に関しては費用が無料となっておりますが、会社でクリーニングした中古品が送られてきますので、潔癖症の人はその辺も考慮しておいてください。